活動日記

2024/11/07

トランプ氏日本への影響(1)

注目していたアメリカ大統領選挙は、トランプ氏の圧勝という結果に驚きました。選挙直前までは、トランプ候補はハリス候補と接戦と伝えられましたが、意外な結果でした。

トランプ大統領の就任で、日本の経済も大きな影響を受けます。まず、日本からの輸入品に10%~20%の関税をかけると明言していますので、自動車産業界は減益となる恐れがあります。その予想通り、昨日は日産自動車やホンダの株価は急落しています。

一方では、円安ドル高が進むと見込まれ、日本の輸出企業の業績を上向かせる一方で、原材料の輸入価格が上昇し国内の物価が一段と押し上げられることが予想されます。

また、バイデン前大統領が電気自動車の優遇政策を行っていましたが、トランプ氏は批判的でした。特に、バイデン前大統領は、電池の部材の製造や組み立てなどを北米地域で行うよう求めていましたが、今後、トランプ大統領の電気自動車に対する政策がどのように変化するかで、日本の自動車業界にも大きく影響します。

また、トランプ大統領は、日本が米国から輸入する牛肉や豚肉といった農産品の関税の引き下げなど大幅な市場開放が求められ、日本の畜産業は大打撃を受ける恐れがあります。

以上の内容は、日本経済への影響の一部分ですが、防衛政策や環境政策なども日本に大きな影響を与えますので、トランプ大統領の今後の政策に注視していきます。

自民党の石破総裁が、トランプ氏に「心からのお祝いを申し上げる」と言っていましたが、油断せず。言いなりにならず。毅然と付き合っていってもらいたいと思います。


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