活動日記
2026/02/10
中道の大敗
今回の衆院選で、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」が、公示前の167議席から49議席まで大敗するとは予想外でした。
選挙前に「中道」が結成された際、ブログで選挙対策の為に急遽結成された政党で、国民の理解が得られのだろうか?と書きましたがその通りになりました。
中道は、選挙戦で“公明出身者”を比例代表で優遇し、小選挙区では“立憲出身者”を支援する戦術を取りました。結果は、立憲民主系の当選者は公示前の144人から21人に大幅に減り、一方、公明系は21人から28人に増えました。この結果と、その他の党の議席数から見ても、立憲系の「独り負け」の状況です。
そして、立憲創設者の枝野幸男氏や安住淳幹事長、江田憲司議員などの落選は、立憲系にとっては大きな痛手です。今後、中道は参議院議員や地方議員がそのまま合流できるのか疑問です。
ところで、野田佳彦氏は憲政に残る大きな過ちを二度犯したと思います。一つは、民主党野田政権の時に財務省に良いように扱われ、「社会保障」という名目で消費税を10%に引き上げて衆議院を解散した結果、民主党が大敗し党を解体しました。
そして、今回は公明党斎藤代表の合流の申し出を容易に受け入れた結果、国民には受け入れられずに立憲系だけ歴史的な大敗をしました。
今回、中道の野田共同代表が辞任すると表明しましたが、中道の解体と同時に立憲民主党の解体に進む可能性があり、議会での影響力は少なくなる事は間違いありません。中道の今後の動き、特に若手議員の動きを見ていきたいと思います。
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