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ごあいさつ

埼玉県議会議員としての16年間。
皆様にはたくさんのご支援を頂き、心より感謝申し上げます。

埼玉県と白岡市・宮代町とのパイプ役になるべく、2007年に当時の上田清司埼玉県知事の応援を頂き県議会議員選挙に初挑戦。この地域をもっと発展させてほしいとの皆さまの期待が集約され初当選させて頂いて以来、初心を忘れる事無く、「歩いて 話して ひとつずつ!」をモットーに選挙区の白岡市・宮代町を隈なく歩き、皆さんの声を県政に届けてまいりました。

これまで4期16年間、埼玉県議会議員として地元の皆様の生の声を聞き、地元をより良くするために全力で頑張ってまいりました。
今後は立場が変わりますが、引き続き社会貢献を行い地元のために活動してまいります。
皆様には引き続きご指導をお願い申し上げます。

活動日記

重点政策

重点政策の画像

社会構造や自然環境などが変化する中で、地元地域に必要な事は何か?
そして、地元の代表として何をすべきか?を常に自問自答しながら自らの活動目標(政策)を掲げてきました。

企業誘致による財政基盤の確立と地元商工業・農業の振興


深刻さを増す人口減少や少子高齢化に備えるために、地元に雇用がある事と、財政基盤を確立する事。その為には、企業誘致はとても重要だと考えています。
埼玉県が造成した白岡西部産業団地には、上田前知事がトップセールスで誘致した物流大手のパルタック(株)を始め多くの優良企業が稼働し、沢山の雇用を生み出しています。また、宮代町に造成中の工業団地は将来の宮代町にとって税収増加と雇用の創出をもたらすと期待しています。更に地元商工業の発展が地域経済を支えていますので、商工業者の声をしっかりと県政に伝えています。そして、農業は食の安全と安定供給の為に大切な産業です。農家の後継者育成にも取り組んでいきます。

自然災害に強い県土整備


「川の国埼玉」と言われる埼玉県は、全国一の河川面積を持ち、日頃は災害も少なく、県民の憩いの場となっています。しかし、最近の異常気象による豪雨や頻発する地震には河川の氾濫や道路の陥没などの心配があります。県の管轄する河川の拡幅工事や調節池の整備、川底の泥をさらう浚渫工事や橋の耐震補強が急務だと考え、県に働きかけて約25億円の予算で事業化され現在急ピッチで安全対策のための工事が進んでいます。

高齢者障がい者が安心して暮らせる地域づくり


施設の充実も必要ですが、高齢者の皆さんの健康づくり、フレイル予防も大切です。また、障がいがあっても自立が出来る職業の確保が必要だと考えています。私は、同居する94歳の義母の介護を通して、関わって頂いているヘルパーさんや多くの介護関係の方々の献身的な努力に頭が下がる思いです。また、障がいを持った人たちには、ボランテイア支援活動を積極的に行い、皆さんの声をしっかり聴き県に届けています。*フレイル:日本老年医学会が提唱した概念で、「Fraiity(虚弱)」の日本語訳です。健康と要介護状態の中間に位置し身体的機能や認知機能の低下がみられる状態を指します。

子ども達の健全育成と教育の充実


子ども達の笑い声が響く街づくりを目指しています。子ども達は地域の宝で、子ども達が健全に成長する為には、「家庭で躾け、学校で学び、地域で育てる」という事が大切です。その為には、地域力や、教師の質の向上と共に家庭教育もとても大切だと考えています。現在、社会的の問題になっている児童虐待防止や子どもの貧困対策に取り組むと共に、インターネットの有害情報から守る為の活動を通して、県の青少年健全育成条例の改正などにも取り組んでいます。

岡しげお プロフィール

昭和28年1月 栃木県生まれ

〇奨学金を貰いながら自転車で片道1時間の大田原高校に通う
〇防衛大学校卒業後、陸上自衛隊レンジャー部隊教官や
防衛大学校教官、富士学校戦術教官など
〇妻の両親の看病のため自衛隊を退職
両親を引き取りセコム㈱に勤務、外務省・警察庁担当部長
〇白岡町議会議員2期、埼玉県議会議員を4期務めました
〇3年半寝たきり母(98歳)を妻と自宅で介護し看取りました
〇趣味は、愛犬とのウォーキングです

岡しげお事務所

白岡支部
〒349-0217 埼玉県白岡市小久喜1203-1
電話番号/FAX:0480-93-5671
JR白岡駅東口・ロータリー内です。

是非皆様のお越しをお待ちしています。

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