活動日記
2026/03/07
またもや嫌がらせ?
中国の市場監督当局が、 回転ずしチェーン「スシロー」の北京店に立ち入り調査に入ったとのニュースを聞いて、「嫌がらせでは?」という思いがしました。
立ち入り検査の理由が、スシローでマグロを食べた消費者から“寄生虫の卵が見つかった”との情報が寄せられた為との事でした。そして、中国の検査官が「現場で残っていたマグロの赤身を証拠として保全し、正式な調査を開始した」、更に「消費者の正当な権益を断固として守り、違法または規定違反行為については法に基づき厳しく処罰する」と発表したという事です。
しかし、マグロを食べた消費者の何人かが腹痛や下痢を起こしたわけでもなく、肉眼で“寄生虫の卵”を見つけたという事はあり得ないと思います。
専門家も「マグロにもアニサキス、クドア等の寄生虫はいますが、これらの卵は00.05mm-0.11mm以下で肉眼では確認出来ません、また卵は海中を浮遊しており幼虫となって魚の体内に新入します、つまりマグロの刺身を食べていて寄生虫の卵を見つけたという状況は科学的にありえない」とっています。
これは、明らかに中国によるスシロー・日本に対する“嫌がらせ”と見るのが妥当だと考えます。
スシローの中国で人気が高く、席に着くまで3時間待つという状況だそうです。そして、現在、中国国内での店舗数は71店舗ですが、本年末までに200店舗に増やす計画だそうです。
今回の中国当局による“嫌がらせ”を見ると、自動車業界も含め、中国に進出している日本の企業は、今後中国での事業継続はリスクが大きくなり過ぎるので、中国依存の事業展開は見直すべき時期に来ていると思います。そして、スシローも中国から撤退をして、安心してビジネスが出来る国での店舗拡大を行うべきなのではないでしょうか。
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