活動日記

2026/03/04

“チームみらい”とは?

先日、イスラエル・アメリカ両国がイランに対する先制攻撃を行い、イランの最高指導者ハメネイ師(86)が死亡しました。一方、イランも報復攻撃として中東地域の米軍基地やイスラエル地区をミサイル攻撃しています。この紛争で、ホルムズ海峡が封鎖されて、日本への影響が大きい事は明らかです。

これに関する各政党代表が出演するテレビの報道番組を見ながら、“チームみらい”の党首である安野貴博氏の話を聞いていて、この政党は一体どのような政党なのか?という疑問を持ちました。

番組の中で、コメンテーターの橋下徹氏が「安野さんはデジタルのことには深い知識をお持ちですが、ぜひ安全保障のことについてもお伺いしたい。高市さんが存立危機事態、台湾有事の時に発言して以来、色々問題になりましたが、ホルムズ海峡封鎖で日本はどのように対応すべきか。米軍がもし攻撃を受けて、対処、支援を求められたときに日本はどうしますか?」と質問しました。

これに対し、安野党首氏は、「そうですね、これは非常に難しい問題だと思ってまして、安保法制の議論の際にも、まさにホルムズ海峡封鎖というのが一つの想定される事態として話されていたと思いますが。ここまで、いきなりそれが現実のものとなって来た時に、やはり対処というのは考えないといけないと思いますし、私は現状、昨日の今日でどういう状況かわからない中で、なかなか申し上げづらいところはありますけど、かなり、ここは考えなくちゃいけないところに来てるなと思います」 という、訳の分からぬ答えで唖然とするばかりです。

2015年の安保法制成立の際、「集団的自衛権の行使」を可能とする“存立危機事態”の具体的事例として、ホルムズ海峡封鎖による輸送の途絶が論点に挙げられ議論されました。

それにしても、今回の衆議院選挙で11名もの国会議員を誕生させた「チームみらい」は、国の安全保障に関する知識が余りにもない、危機管理能力もない政党である事が安野党首の一言で明らかになったと思います。同時に、この政党に、国の安全や国民の生命や財産を守る意志や責任があるとは思えないと改めて思いました。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ