活動日記

2026/08/30

中道が分裂

先の衆議院選挙の際、立憲民主党と公明党が合流し「中道改革連合」を結成して選挙戦を戦いましたが、有権者から「選挙対策だけの思想なき政党」である事を見破られて、大物議員の多くが落選し大敗しました。

その後、参議院も地方議会も立憲民主党と公明党はそのままで、衆議院だけ「中道改革連合」のまま政治活動をしているという、公党として異常な状態が続いてきました。

しかし、ここに来て、立憲・公明・中道の代表者会談で「中道への組織的合流はしない」という結論に至ったという報道。更には、中道から公明党議員が離党する、そして「公明党に戻る」という動きがあるとの事に、呆れるというより怒りが込みあがてきました。

以前、中道改革連合が結成された際、私はブログに「選挙の為の野合に、有権者の理解は得られない」と投稿しましたが、案の定その通りになり党が分裂する事態になっています。

そして、この状況は有権者からすれば納得できないでしょう。特に中道改革連合の比例代表で当選した議員は、「公明党」ではなく「中道」という看板で得た比例票によって議席を得たはずです。 それが選挙から半年ほどで中道を離脱し、議席はそのままで公明党に戻る。しかも離脱後も立民系と統一会派を組み、選挙協力まで続ける案があるという。だったら何のために離脱するのでしょうか。 制度上、離党すれば自動的に議員辞職になるわけではありません。しかし比例は政党への一票という意味合いが強い以上、政治的な筋は別の話です。

中道の理念に賛同できなくなって離脱するなら、比例で得た議席も返して、次の選挙で改めて公明党として有権者の審判を受ける。それが、一番筋の通ったやり方だと考えます。

それにしても、衆議院の中道改革連合は分裂状態で公党としての活動も出来ない状況ですので、解体する以外、道はないと考えます。

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