活動日記

2024/09/13

今度はロシア軍機

昨日、ロシア軍のTU142哨戒機2機が日本をほぼ1周する形で悠々と長距離飛行しました。もちろん航空自衛隊機が緊急発進し、前回の中国軍機のような領空侵犯はありませんでしたが、日本の政治空白を狙った威嚇飛行のように見えます。 

先般は、自民党の二階俊博衆議院議員を団長とする日中友好議員連盟の国会議員たちが訪中する前日に、中国軍機が領空侵犯をしました。しかし、議員たちは誰一人中国に抗議もせず、訪中を中止もせず予定通り中国を訪問しました。そして、中国からは領空侵犯について一応抗議をしましたが、「中国はどこの国の領空を侵犯しない」と軽くいなされ、ただの観光旅行のようでした。

今回のロシア軍機による日本を牽制するデモンストレーションに、日本政府はどのように反応するのかをロシア側は見ています。政府が今回も「遺憾である」あるいは「断じて容認できない」という型通りのコメントで終われば、完全に馬鹿にされます。

今、自民党の総裁選、そして立憲の代表選の最中ですので、マスコミも各候補者に対しこのロシア軍機の行動をどのように捉えて、どのような対応をするのか聞いて欲しいものです。首相は自衛隊の最高指揮官です。そこで「もし領空侵犯があれば、自衛隊法に基づき警戒射撃や強制着陸、あるいは撃墜もする」という強いメッセージが出せれば、中国などによる領空・領海侵犯は激減するに違いありません。

日本の周辺には、ロシア・中国・北朝鮮と、外国への侵略を平気で行う国がある事を十分認識し、昨日のロシア軍機の日本一周飛行がどのような事を意味するのかを考える事が必要です。首相は国民の生命・財産を守る責務があります。今回の総裁選・代表選は、そのような視点で各候補者は首相の立場で強いメッセージを発する覚悟が必要です。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ