活動日記
2026/05/01
刑事告訴?
弁護士や市民が、陸上自衛隊の鶫(つぐみ)3等陸曹を始め、小泉防衛大臣、陸上幕僚長や党大会の実行委員長の簗(やな)和生衆議院議員の4人を刑事告訴したとの報道に驚くと共に、高市首相や小泉防衛大臣の初動対応の誤りが問題を大きくしてしまったという残念な思いです。
この件に関して、私はこれまでブログで「鶫3等陸曹が、ハシゴを外された」と、自衛隊の最高指揮官である高市首相と小泉防衛大臣の責任逃れの発言を問題視してきました。首相や防衛大臣は「私人として参加し歌った」とか、「参加の報告があれば対応が変わっていた」などと、弁明しました。しかし、常識的に考えても、上司の許可もなく独断で制服姿で自民党大会に出席するはずもなく、事前に自衛隊内で自衛隊法に違反しないかどうかの検討をしない事は考えられません。
告訴状を東京地検に提出した弁護士によれば、今回の件は「自衛隊法61条で禁止している、自衛隊員の政治的行為にあたる」というものです。
ところで、自衛隊員がこれまで命懸けで任務を遂行してきた背景には、命を預かる上官への“絶対的信頼”があるからです。 もし、この件で陸曹1人に責任を取らせる組織という事であれば、大臣をはじめ上官への信頼は失墜し、自衛隊の士気の低下につながるばかりでなく、入隊を希望する若者の募集業務にも大きな影響が出てきます。
今後、裁判で「自衛隊法違反」かどうかの結論が出ますが、高市首相と防衛大臣、更には陸上幕僚長ほか上官たちは命がけで彼女を守り、自らは潔い決心をして欲しいと願っています。併せて、自衛隊法違反でない事と自衛隊法の改正を願っています。
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