活動日記
2024/06/29
政治の司法への介入
安倍政権の時に大きな問題になった、黒川弘務氏の定年延長問題(当時の東京地検検事総長)に対する大阪地検の判決がやっと出ました。「法解釈の変更は黒川氏のためと考えるほかない」というもので、当時の安倍政権の検察人事への介入が明らかになりホッとしました。
安倍政権当時は、マスコミが「政権が法務省の人事にも深く介入しているのでは?」との疑惑を投げかけていました。また、安倍首相主催の「桜を見る会」前夜の飲食代提供問題では公職選挙法違反と言われましたが、明らかに中途半端な捜査で終わってしまいました。また、その後の安倍元首相が関わったと言われた“森友問題や加計問題”、更には“アベノマスク問題”の捜査結果が国民の目にも安倍元首相への忖度と思える捜査結果でした。
その意味では、今回の大阪地裁の判決はまともな判決だと言えます。安倍政権時代のように司法と政治がグルでは真面な捜査や裁判は行われず、正に安倍元首相の独裁国家ではないかと疑いたくなるような酷い状況でした。
安倍元首相の暗殺事件は、犯罪で許されるものではなく二度と起きてはならない事件です。しかし、安倍元首相による政権運営が続き、首相をおりても司法への介入が続いていたかもしれないと思うと背筋が寒くなります。司法の独立は堅持されるべきで、政治の人事も含めた司法への介入は絶対に許してはいけません。
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