活動日記

2024/06/04

減税と物価高騰

6月に入り“定額減税”で家計が助かるものの、一方で電気・ガス代の補助がなくなる他に食料品などの値上げにより家計が圧迫されます。

1.定額減税の例では、給与収入が2000万円以下の会社員や個人事業主、年金受給者に、1人あたり所得税3万円、住民税1万円の合計4万円が減税されます。 例えば、4人家族の場合、給与のうち年1回 所得税は3万円×4人分で12万円が減税され、住民税は1万円×4人分の4万円が減税されます。

2.電気・ガス代の補助がなくなる家計への影響は、試算で2人以上世帯では、電気料金の支払いは年間17,696円、都市ガスは年間5,461円増加する計算です。

これだけを見ると、“定額減税”によって電気・ガス代の増額分は助かる事は確かです。しかし、この4月には食料品や飲料水2,806品目も値上がりして家計を圧迫しています。そして、最近の野菜の高騰は顕著です。その為に、子供のいる世帯はもちろんですが、年金生活者には“定額減税”は一時的な支援にすぎません。

恐れる事は、“減税”の後の“増税”です。衆議院選挙後に政府から“増税”の話が出ると予想しています。現在、ウクライナや中東の戦闘が長引く中で、一時的な減税でなく“補助制度”を継続する事、更には一定期間の“消費税ゼロ”を行うべきです。そうする事で、家計が助かるばかりでなく、消費が増えて国の税収は増加します。

そして、地方議会からも消費税をゼロにすることと、電気、ガスの補助を継続する事を政府に要望して欲しいと思います。今後とも家計に直結する情報や話題を発信していきます。

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