活動日記

2026/08/05

福岡県議会

福岡県議会の蔵内勇夫議長が、議長・副議長ポストを巡る金銭授受疑惑問題で「第三者委員会」を設置すると発表しました。蔵内議長は当初第三者委員会の設置を「時間がかかる」との理由で否定し、外部の有識者による聞き取り調査を行うと主張していました。しかし、県民からの批判が多く方針を変えたようです。

この問題は、福岡県議会の吉松源昭県議と江藤秀之県議が議長と副議長への就任を巡って、自民党県議団の蔵内議長を始め幹部に合わせて2840万円を支払ったと証言した事に始まります。更に、その後飲食代やゴルフ大会の費用などを自民党の議長・副議長候補者が負担していたとの証言も出て、自民党県議団のカネまみれの体質が露わになっています。

テレビなどを見ていると、蔵内議長がやむなく第三者委員会の設置を固めた様子がわかります。それにしても、 蔵内議長の「専門家と相談し、検討を進めた結果、ようやくベストな形が見いだせる道が見えて来ました。改めて県民の皆さまにはご報告いたします」との疑惑の当事者のコメントは、何が「ベストな形」なのか説得力がありません。

いずれにしても、これを機会に自民党国会議員の多額の裏金問題、そして地方議会の自民党による議長・副議長ポストに関わる多額の金銭授受問題、更には業界との口利き問題等など、自民党の長年の「政治とカネの問題」を解明して、悪い慣習をなくして欲しいと思います。そうしないと政治に対する国民の信頼は回復しません。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ