活動日記

2026/08/28

自民党埼玉県連でも

一昨日、自民党埼玉県連の前幹事長小谷野五雄県議会議員が県連の経費を私的流用した背任の疑いで書類送検されました。この報道に、福岡県議会に続いて埼玉県議会議員もか?という思いです。

自民党埼玉県連は、小谷野県議が2022年から2025年の間、県連の経費を私的に流用し、自民党埼玉県連に損害を与えたとして、小谷野氏を「背任の疑い」で埼玉県警に刑事告訴していました。 これに対し小谷野県議は、記者会見で「意図的なものではなく制度の運用が十分でなかったため生じた」「私的流用ではなく故意に精算を求めた事実もありません」と私的流用を否定していました。

しかし、自民党県連は細部調査を行い、小谷野氏が県連の政治資金約2800万円を私的に流用したと認定し、去年11月に「除名処分」にしました。

自民党福岡県連の県議会議長職就任に関する多額の金銭授受疑惑や贅沢な海外視察問題に続いて、自民党埼玉県連でこのような問題が出ている事に、自民党の長年の悪しき慣習・体質ではないかと疑われても仕方のない事です。というのも、国会では旧安倍派の大規模な裏金事件も起きていて、これまで長い間「政治とカネ」の問題が後を絶ちません。それも、ほとんどが自民党議員によるものです。

福岡県議会や埼玉県議会での問題は、案外氷山の一角かも知れません。

私が埼玉県議会議員時代(会派:無所属県民会議)に、自民党の議員が議長就任時や市長選挙などに出馬する際、或いは国会議員が自民党公認で出馬する際は、自民党県議会の長老・ボスに挨拶するのが慣例だという話を聞きました。挨拶に行くには手ぶらでは行けませんので、当然手土産を持参です。その手土産は色々でしょう!

ところで、「政治とカネ」の問題を解決することは、有権者の政治への信頼を取り戻すための“一丁目一番地”です。

先ずは、自民党福岡県議会での「政治とカネ」の問題の真相解明と再発防止を最優先して行って欲しいと思います。そうでないと、有権者の政治への信頼を取り戻す事は出来ませんし、真面目に議員活動をしている議員の皆さんが浮かばれません。

そして、埼玉県議会の小谷野県議は、責任を取って潔く議員辞職すべきです。

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