活動日記
2024/08/21
裸の王様
連日、部下へのパワハラや職員の自殺など兵庫県の斎藤元彦知事を巡る一連の疑惑で、県議会の百条委員会が実施した職員アンケートの結果に驚きました。そして、斎藤知事は「俺は知事やぞ!」と“知事の顔”を前面に押し出し、マスコミへの露出に強いこだわりを見せる一方、庁内協議や裏方との調整の場面では高圧的な態度にとるこという職員の意見も出ていたとの事、もはや「裸の王様」という感じを持ちました。
これまで、斎藤知事は一連のパワハラ疑惑について記者会見でも否定していました。しかし、この職員アンケートで、回答者の約4割が斎藤元彦知事のパワハラを目撃したり聞いたりしたと回答している状況は、常識では考えられない異常なケースで、知事と職員の考えには随分と大きな開きがあることが分かります。
また、中には「知事が参加するイベントでマスコミが来ないことは許されない」、あるいは 「“知事の顔”の発信につながることは何より優先させる」という意見もあり、対外的発信への執着と共に典型的な「特権意識」の持ち主です。今になって、次から次へと斎藤知事の「裸の王様」の姿が明るみの出て、もはや県のトップとしての資質に欠ける事が明らかになりました。このような知事が県民の為に身を扮にして働くとは思えません。
斎藤知事は、記者会見で職員との信頼関係を再構築したいと強調していますが、ここまで様々なパワハラの実態が明らかになれば不可能でしょう。また、側近の片山安孝副知事が辞職し、幹部職員が病欠するなどの状態をみれば、斎藤知事による県政運営は修復が不可能なのは明らかです。今後、斎藤知事は百条委員会で真実を述べて潔く身を引く事が得策です。そして、裸の王様でない、県民に寄り添う新たな知事により兵庫県政の立て直しを図るべきです。
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