＊福祉３医療費助成制度：①乳幼児（子ども）医療費支給事業　②重度心身障害者医療費支給事業　③ひとり親家庭等医療費支給事業

埼玉県では、本年１０月１日から福祉３医療費助成制度の受給資格がある未就学児（小学校入学前の子ども）の医療費が県内全域で現物給付となります。これは、会派で知事に要望をしたり、県議会の一般質問でも要望されてきたことです。これまでは、市内の医療機関では、窓口払いのない現物給付方式。そして市外の医療機関にかかった場合は、一度支払ってから申請した後に戻ってくる償還払い方式でしたのです。一時的とはいえ家計の負担は大きいとの声が届いていました。今後は、埼玉県内であれば、市外の医療機関でも窓口払いの必要がなくなります。これは大野知事の公約である“子育て支援策”の実現で、子育て世帯にとってはとても助かるという喜びの声もあり、今後とも白岡市・宮代町の皆さんの声をしっかりと受け止めて政策実現に向けて努力していきます。

＊現物給付：受給者が医療機関の窓口で医療費を支払う代わりに、受給者証提示する事で医療費を支払う必要が無くなるもの。

＊償還払い：受給者が医療機関の窓口で医療費を支払い、その領収証を自治体に請求し医療費を受け取るもの。

９月２９日（木）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数２，０１１人（２８日：２，７６２人）と、昨日も２，０００人台止まりです。

＊本日から、県内市町村ごとの新規感染者数の発表はありません。

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