活動日記

2021/07/22

しょうがの効能

一昨日から”岡しげお活動レポート“を支持者のところに届けていますが、お茶を出してくれる家が多くなり新型コロナの話しやワクチンの話などで盛り上がります。昨日は、私のフェイスブックを見て深谷市の渋沢栄一の生家を見てきたとか、美味しいお蕎麦を食べてきた等など嬉しい話題が多くなりました。また、ある方は自宅の畑で”しょうが“を取ってくれました。”しょうが”は、がんのリスクを下げたり減量、更には心臓病予防の効能もあると言われています。早速帰宅して水洗いしてお味噌をつけて頂きました。その為か、今朝の体調は良いようです。

さて、昨日のバッハ会長の「東京五輪のコロナ対策は、最も権威のあるWHOが認めている」との発言は怒りを通り過ぎてあきれるばかりでした。WHOテドロス事務局長のこれまでの発言のほとんどが、発生源の中国を完全に擁護し続けてきました。今回のこの発言は、WHOが具体的にどの対策を評価しているのか説明がありませんので、全く意味不明と言っても過言ではないと思います。これまでバッハ会長も日本の組織委員会で「チャイニーズピープルが最も大事」言ったり、「感染のリスクゼロ」と言った後に選手村で陽性者が判明したりと、バッハ会長自身だけでなくIOCの評価も下げる発言をしています。水際対策も不十分、バブル方式も穴だらけと言われて、選手村だけでなく東京都の感染が拡大し緊急事態宣言が発令されている中で東京五輪が開催されているのです。そのような現状を知ったうえで、WHOがこのような発言をしているのは訳があるのでしょう。それは、中国寄りのバッハ会長とテドロス事務局長は、冬季北京五輪を確実に開催させるための布石を強いているのだと考えられます。

7月21日(水)の埼玉県の感染状況:①新規感染者数は381人(20日:314人) ②重症者27人(一昨日:28人)③自宅療養者数1.192人(一昨日:1,104人)④入院患者の病床使用率41.7%、入院者数694人(一昨日:39.6%)⑤重症者病床使用率16.4%(一昨日:17.0%) ⑥死者1人(合計845人)です。高齢者へのワクチン接種の効果で、以前のように重症患者の数は増えていません。一方、20~40歳代の若い方々の感染者数が70%を占めているのが最近の特徴です。そのために、病床使用率が増加していて1ヶ月前で19.1%だったものが2倍以上に増加しています。また、陽性率も5.9%と(昨日:6.5%)と高止まりのままです。今日も気を緩めず緊張感を持って①不要不急の外出自粛②マスク着用③手の消毒④密を避ける事⑤こまめに換気を行うを徹底する事 この4点に気を付けて感染防止に努めていきましょう!

  • Facebookページへ
  • Twitterへ