活動日記

2022/06/07

ぶどう農家の被害

3日の降雹被害の状況を把握していますが、地元の白岡市内~宮代町内でも地域によって被害状況が全く違います。数軒のぶどう農家を訪問して被害状況を把握しましたが、ハウス内のぶどうは被害がありません。しかし、ぶどうの良好な生育の為には防雹ネットを張ることが出来ませんので、ぶどうの実にたくさんの傷がついて被害は甚大です(防鳥ネットは張ってあります)。会派の議員たちも農家を回り被害の実態が把握できましたので、大野知事に対して「県農業被害対策特別措置条例」に基づく指定を行うよう要望していきます。

特に、最近の物価高を踏まえ農家の皆さんの経済的負担を減らすために、補助や低金利の融資などについても対応を求めていきます。

農家の皆さんが丹精込めて作った葡萄ですから、傷があっても美味しい葡萄が出来ると思いますので楽しみです。

さて、6月6日(月)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は389人(5日:622人)と初めて500人を切りました。

*6月7日(火)発表の新規感染者:白岡市3人、宮代町0人、蓮田市6人、久喜市12人

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