活動日記

2025/06/16

原油ストップ?

先にイスラエルがイランの核施設などを攻撃し、続いてイランがイスラエルへミサイル攻撃を行い、両国は交戦状態に入っています。中東の不安定は、原油の輸入を中東に頼る日本のとって死活問題です。

そもそもイスラエルとイランは最大の敵です。その敵対関係は、1979年のイラン革命で米国と敵対する体制が出来てから46年間も続いています。その米国と関係の深いイスラエルは、イランにとって敵対関係です。

特に、今回は米国トランプ氏が、イランの核開発にストップをかけようとしましたが、イランがいう事を聞かない事にイスラエルが怒り、核施設の攻撃や要人の殺害を行ったのです。

この攻撃の応酬で戦争に発展しなければ良いのですが、現在両国とも手を緩めない状況にあります。

現在トランプ氏が、両国に停戦をするよう求めていますが、イランのイスラエルへのミサイル攻撃に対し米国海軍がイスラエルの迎撃を支援していますので、イランはトランプ氏の申し出を断ると思います。

ところで、日本は中東に原油を98%も依存していますので、もしもホルムズ海峡が閉鎖されれば、日本へ原油は入ってこなくなります。そうすると、日本の経済が止まる事になり、物価高は更に酷い状態となって国民生活は耐えられない状況になります。

イランとイスラエルの情勢は、遠い国の事ではなく私たちの生活に直結する重大な事であることを認識して見守る事が大事だと思います。我々の平穏な生活は、実は薄氷の上に成り立っていることを、この度の中東の紛争で改めて思い知らされました。

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