活動日記

2025/08/24

ウクライナ・ロシア首脳会談は?

トランプ大統領が、ウクライナとロシアの停戦合意を求めて仲介交渉をしています。そして、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の二者会談が実現できるかと思いきや、ここに来て、ロシアのラブロフ外相が「議題の準備が全く整っていない」と表明しました。これを聞いて、ロシアには停戦協定に応ずる意志がないのだろうか?という思いです。

このラブロフ外相の表明に対し、ゼレンスキー大統領が「ロシアには会談を阻止する為のあらゆる手段を講じている」とロシア側の対応を批判しています。

これを聞いて、日本の北方領土を不法占拠しているロシアが、日本の返還要請に全く応じない不誠実な姿勢と全く同じだと思います。ロシアのウクライナ侵略の目的は、クリミア併合、東部ウクライナのロシア系国家(ドネツク人民共和国・ルハンシク人民共和国)の占領です。そして、ロシアが侵攻を開始して3年以上が経過しています。ロシアは、この目的を達成するまでは停戦には応じないかもしれません。

現在、ウクライナ各地の街は砲弾で破壊され、両国の軍人のみならず市民を巻き込んで、多くの犠牲者が出ています。

このままでは、仲介役のトランプ大統領の立場もなくなり、米国とロシアの対立に発展してウクライナの停戦協定が長引く恐れがあります。

プーチン大統領は、侵略行為や武力の使用は間違いなく誤りであるという事を理解すべきです。そして、戦争をこれ以上長引かせず、ウクライナの国民が穏やかに暮らせる日が一日も早く来ることを望みます。

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