活動日記
2025/09/03
エンゲル係数
日本のエンゲル係数が高くなり、2005年の22.9%を底に上昇傾向に転じて、2024年には28.3%と1981年以来43年ぶりの高い数値なったとの報道に、“毎年食料品の値上げが続き、実質賃金が下がれば当然の結果”という思いです。
エンゲル係数とは、家計の消費支出に占める食糧費の割合を言いますが、2023年から食料品の値段は上昇を続けて、合計約2万品目もの品物が平均14%も上がっていますので、エンゲル係数が上がり、家計をどれだけ圧迫しているのか想像がつきます。
また、この9月には1,235品目の値上げをしていますから、特に子育て世代の家計を更に圧迫する事になります。
一般的に、発展途上国では、所得が低いためにエンゲル係数が高くなり、経済成長とともに所得が増えてエンゲル係数は低下すると言われています。そして、先進国になると所得が高くなることによって、エンゲル係数は20%程度に落ち着くとも言われていますので、日本はこのまま数値が上がれば“発展途上国”と言われそうです。
自民党は、石破首相降ろしに無駄な労力と時間をかけないで、一日も早く食料品の消費税を0%にする事、更には個人の手取りを増やす為に、所得税の基礎控除額を178万円に力を注ぐべきです。
それでないと、首相が変わっても次の衆議院選挙でも自民党は大敗するでしょう。
*表紙のグラフは、日本のエンゲル係数の推移です。
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