活動日記
2026/01/15
政治空白を作るな!
昨日は、日本の固有の領土である“尖閣諸島”の領海に、中国の海警局の船4隻が領海侵犯し、海上保安庁の巡視艇の警告によって領海外に出た、との報道がありました。しかし、日本国内のニュースは、もっぱら衆議院解散の話題で持ちきりです。このような時期に中国は何時も領海や領空侵犯を繰り返し、日本の反応を見ています。
特に、昨年5月頃からはヘリコプターによる領空侵犯や、尖閣周辺での通告なしの無断海洋調査、そして、東シナ海での新たな構造物設置と強硬な動きを繰り返しています。これは、徐々に現状を変更しようとする中国の「サラミ戦術」で、日本は警戒しなければいけません。
尖閣諸島は、明治期に日本人が開拓し、漁業やかつお節製造などで最大248人が生活していましたが、1940年に無人島となりました。しかし、島は個人の所有する日本の固有の領土です。ところが、1969年に周辺の海底に石油埋蔵の可能性が浮上した後、急に中国が領有権の主張を始めました。そこで、2012年に日本政府が同島など3島を購入して正式に国有化しました。
このように、歴史的にも法的にも問題なく日本の固有領土である「尖閣諸島」ですが、中国という国は国際法なども無視をして「中国の領土だ!」と主張する国家です。そして、欲しいものは力づくで奪おうとする国家だという事を認識することが大事です。
今、日本は衆議院選挙の話題で持ちきりですが、識者の中には「今日本は、政治空白を作ってはいけない」と主張している人がいます。中国の尖閣諸島でのサラミ戦術を見ても、その通りだと思います。
再度、高市首相には“大義の無い衆議院解散”は止めて、「政治空白」を作らず来年度予算の審議・可決に全力を注いで欲しいと思っています。
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