同居している義母（９５歳）は、月に１度のショートステイに笑顔で手を振って行きました。先月は”行きたくない！”と車に乗るまで抵抗していましたが、今回は機嫌良く行けたので安心しました。義母が寝たきりになってから約２年が経過し、妻が24時間付きっきりで介護している事に感謝しています。また、これまで多くの介護職員の皆さんにお世話になり、介護の大変さや介護職の苦労などを学ぶ事が出来ました。介護職の皆さんの仕事の大切さを理解したので、今後は介護職の皆さんの負担軽減や、待遇面の改善などに力を注いでいかなければならないと改めて感じています。

ところで、東京五輪開会式の総括責任者の佐々木宏氏の「タレント渡辺直美さんへの侮辱発言」が問題になり、佐々木氏が謝罪して辞職しました。流石に、渡辺氏の容姿を豚に例えて演出するプランは完全に常識を逸脱しています。そして、このニュースが世界に発信され日本のイメージダウンにつながっている事が大問題です。森元首相の発言、更には今回の佐々木氏の非常識な演出企画案で日本の国・国民の評価が下がった事に怒りを感じます。そして、世界は”日本はオリンピックを開催する資格がある国なのか？”との疑問を持つでしょう。心から怒りを感じます！！

３月１９日（金）：①埼玉県の新規感染者数は、１３４人（１８日：１１５人）　②重症者３９人（昨日：４０人）③自宅療養者数３０３人（昨日：３２６人）　④入院患者の病床使用率３７．７％：入院者数５５９人（昨日：３６．７％）　⑤重症者病床使用率２６．７％（昨日：２７．４％）　⑥死者０人（合計６７７人）です。新規感染者数は、相変わらず１００人台から微増の状況です。政府は緊急事態宣言を２１日（日）で解除しましたが週末の人出が心配です。特に、花見などでの気のゆるみが感染を再拡大する恐れがあります。引き続き”不要不急の外出“を避けて危機感を持って生活しましょう。