活動日記

2021/02/19

スーパークレージー君へ圧力

戸田市は菅原市長が友人で、誠実で勉強家でもあります。今、戸田市政を改革して、子育て支援等を積極的に行い全国的に注目されています。また、県内で一番市民の平均年齢が若い街で人口も増えている活気のある街でもあります。その様な中、1月31日投開票の戸田市議会議員選挙に当選した”スーパークレージー君”に対し、戸田市民から市の選挙管理委員会へ「当選に対する異議申立書」が提出されました。その理由は、「クレージー君の戸田市での居住実態が無い」との事です。しかし、本人は「9月から戸田市内のアパートで生活している、電気ガスなどの領収書がある」と主張しています。ところが、クレージー君によると、その後戸田市選挙管理委員会の事務局長から夜中に公園に呼び出され「自分から辞職するよう圧力をかけられた」との事です。今この事が大きなニュースになっています。選挙管理委員長は、「事務局長が深夜に本人を呼び出して、居住実態を再確認した事は事実。また、辞職を勧めたとの誤解を与えた事は不適切である」とコメントを出して、昨日(18日付け)で事務局長を更迭しました。ところが、クレージー君は、「自宅には差出人不明の小荷物が届いたり、SNSで嫌がらせを受けている」、また「ある巨大な宗教団体が動いている」などとも証言しています。次点で落選して候補は公明党の新人候補です。もし、この政党が組織的に動いているとしたら問題は更に大きくなりますね。そして、これからの経緯と結果は全国から注目されます。

それにしても、中立の立場にいるべき選挙管理委員会の事務局長が、夜中に当事者を呼び出して居住実態の質問をしたり、辞職を勧める?ような事は普通しないし、あってはいけない事です。菅原市長のことですから、再発防止の為に市職員に対し厳しく伝えたはずです。

さて、2月18日(木):①埼玉県の新規感染者数は、209人(17日:129人) ②重症者40人(昨日:44人)③自宅療養者数811人(昨日:913人) ④入院患者の病床使用率60.7%:入院者数811人(昨日:65.2%) ⑤重症者病床使用率28.2%(昨日:31.0%) ⑥死者6人(合計495人)です。陽性率は2.7%と2%台になりましたが、新規感染者数が200人を越えてしまいました。

また、県内の10歳未満の男児が、変異株に感染していたことが解りました。これで、英国での滞在歴が無くても変異株に感染した児童だけで10人もいます。”変異株“は、子どもへの感染力が強いのかもしれません。

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