活動日記

2020/11/18

チーム岡活躍(2)!

昨日は、ある記者から「白岡市長選挙では、ふじい陣営の”チーム岡“の活躍が実に素晴らしかったですが、具体的な動きを教えてください!」と聞かれました。 先ずチームの中心的存在の石原富子市議会議員(写真右)は、接遇の講師(様々な資格を保有)として各界で活躍しています。そこで、初めに藤井栄一郎さんの礼儀や服装、話し方などを指導し、また選挙戦でのウグイス嬢やスタッフの動きなども細部にわたる指導を担当しました。更に、終始藤井陣営の明るい雰囲気づくりなどにも貢献し、選挙戦では確認団体のウグイス嬢も担当して選挙戦を盛り上げました。一方、野々口眞由美市議会議員(写真左)は、ネットに関してプロに近い優れた能力を発揮したり、豊かな感性を生かしチラシの作成を担当して、白岡市で初めての選挙戦のアイディアをいくつも出してくれました。そして、私は、選対本部の作戦参謀長として自衛隊での経験(戦術教官やレンジャー部隊教官など)を活かし、いかにして大きな組織に打ち勝つか! 必死に、戦略を練り告示日までに勝つために戦略体制を作り、告示日以降は毎日戦術を練って個々の戦いにも勝つ作戦を立てました。そして、何よりも藤井栄一郎氏本人と、渋谷英一選対本部長が私たち”チーム岡“を信頼してくれたことが、思い通りの戦いが出来た要因でした。その結果、最後まで選対本部の内部でもめることもなくワンチームで戦えました。いずれにしても、今回の白岡市長選挙は”新しい選挙戦”の幕開けだと思っています。

さて、11月17日(火)の県内の新規感染者数は88人で、感染者合計が820人(11月1日:396人)に膨れ上がりました。また重症者も15人に増えています(11月1日:10人)。更には、陽性率も5.1%と上昇し市中感染が広がっていると思われますので、注意が必要です。また、昨日の報道では北海道内の感染者数が急増し(昨日:197人)、ホテルや旅館のキャンセルが急増して旅行代理店なども悲鳴を上げているそうです。世界的な感染拡大を見ていると、日本も第三波と考えて間違いないと思います。

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