活動日記

2024/10/13

ノーベル平和賞

ノーベル平和賞に日本原水爆被害者団体協議会(被団協〕が選ばれたとのニュース。世界で唯一の被爆国の日本、被爆者の団体が選ばれた事は実に嬉しい事です。


日本被団協は、広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で、これまで約70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきました。

ノーベル平和賞の選考委員会のフリードネス委員長は、日本被団協を選んだ理由を「核兵器は二度と使用すべきでないという“国際規範”を作る上で、被爆者の活動が重要な役割を果たしてきた」と述べました。

確かに、日本被団協がこれまで長い間、原爆が投下された広島・長崎の悲惨さを世界に伝えてきたことが、核保有国に核兵器を二度と使用してはいけないというメッセージとして伝わり、核兵器使用の抑止力になつた事は間違いないと思います。

現在、ロシアのプーチン大統領がウクライナで核兵器を使用するのではないか?と心配されていますが、この受賞がプーチン大統領への“核兵器は使うべきではない!”というメッセージとして伝わる事を願っています。

核兵器の脅威をなくす唯一の方法は、核兵器を完全に廃絶することです。この被団協の活動が被爆者二世・三世と継承されて全世界に広がり、核兵器使用の不安から解消される世界になってもらいたいものです。

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