活動日記
2024/12/13
ノーベル平和賞受賞
この度、被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が“ノーベル平和賞”を受賞した事は、本当に喜ばしい事です。そして、被爆者の皆さんがこれまで“核廃絶”を訴えてきた活動、そして苦労が認められた本当に良かったと思います。受賞を心から祝福したいと思います。
しかし、授賞式で被団協を代表して田中熙巳代表委員がスピーチをした内容について、自らの被爆体験を述べたのは良いのですが、日本政府を批判した事には違和感を持ちました。
例えば「日本政府は、放射線被害者に対する補償のみで、被爆者全員に対する国家補償を拒み続けているという事を知って欲しい」という趣旨の内容を述べています。
私は、名誉ある授賞式のスピーチは日本政府を批判するのではなく、核兵器廃絶に向けて米国・ロシア・中国などの核保有国に対する批判に重点を置くべきだったと思います。ノーベル平和賞という世界的な受賞ですから、全世界に向けた“核兵器廃絶”、“核兵器使用禁止”を訴えるべきだと考えます。
今後は、被団協の皆さんには、是非とも核保有国で“核兵器は廃絶”を訴え続けて欲しいと思います。いずれにしても、改めてノーベル平和賞受賞を心から祝福したいと思います。

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