活動日記

2026/01/08

マスメデイアの姿勢

高市首相の「台湾有事は日本の存立危機事態」との発言に端を発した、中国の日本に対する数々の“制裁や嫌がらせ”が、「軍民両用品の輸出禁止」まで発展しました。それに対し、マスコミ各社は、産業界のトップや専門家などが「日本に対する悪影響は大きく、経済的損失は3ケ月で約6600億円になる」などのコメントを発表していますが、それは中国を喜ばすだけで、どこの国のマスメデイアか?と疑いたくなります。

確かに、レアアースは 半導体や電気自動車などハイテク産業に欠かせません。一しかし、 自動車部品メーカーのニッパツは「現時点で自社製品の生産に直接的な影響はないが、レアアースを使用する部品が多い自動車産業全体への影響は出てくる」、またある市場関係者は「今はまだ中国がカードをチラ見せした段階なので市場への影響は限定的」との冷静な見方をしています。

ここで、日本政府は半導体部品の中国輸出を止めれば良いのです。基板などの日本の半導体技術は、世界に誇るもので、中国はその部品を日本に頼っています。そして、半導体部品は、中国の軍事兵器、家電、等あらゆる分野で使われています。

現在、日本の レアアースの中国依存度は今のところ60%で、他国輸入を急げばやり繰り出来る状況にあると言われています。この分野でも、中国依存度を少なくすることが日本の経済にとっても大事です。

ここは、日本のマスメデイアが中国を煽ることなく、日本の国益を考えた報道をすべきです。

併せて、高市首相は、中国が求める発言の撤回や謝罪などに応ずることなく、冷静に対応して欲しいと思います。

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