活動日記
ロシアの侵略5年目
ロシアによるウクライナ侵略が5年目に入りました。現在、米国のトランプ大統領が、ロシアの侵略終結に向けた交渉を仲介していますが、和平実現への道筋が描けていないのが実態のようです。
この間、ウクライナでは子ども約700人を含む民間人の死者の数は約15,000人、負傷者は約40,000人にも上っています。そして、ロシア・ウクライナ軍双方の死傷者数は、合わせて約180万人という途方もない数です。
テレビでウクライナの悲惨な状況を見るたびに、一日も早い停戦合意をして欲しいと願っています。しかし、ロシアは、割譲を要求するウクライナ東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)の割譲を要求して連日攻撃を続け、ウクライナも激しい抵抗をしていますので戦闘はさらに長期化する恐れがあります。
また、注目すべきはロシアは、中国やイランや北朝鮮から武器弾薬や兵士及び経済的支援をされている点です。他方、ウクライナも同様でアメリカや西側諸国の支援を受け、ロシアの「降伏」の申し出を拒否していますので、長期戦・消耗戦は避けられない状況にあると思います。
ところで、日本にとってこの戦争は遠い国の出来事で済まされません。それは、エネルギー資源や食料品などを輸入に頼る日本は、この戦争によって物価高の影響を大きく受けています。また、このロシアの侵略が許されるなら、中国による台湾~尖閣諸島侵攻が起きる可能性が高まるという事です。
その意味からも、日本は今から米国・台湾と連携し防衛体制を強化する必要があります。もちろん、平和外交努力によって、中国などに戦争を起こさせない努力も必要です。その一方で、「抑止力」を強化して中国の侵略の意思をなくすことも大事です。
高市内閣には、日米安全保障体制の強化と共い、日本の防衛力を堅固にして、現在中国から脅威を受けている日本固有の領土である「尖閣諸島」を守る努力をして欲しいと思います。


