活動日記

2025/02/07

上告せず

先日、森友学園の公文書改ざん問題で大阪高裁が国の「不開示決定」を取り消した件で、国が上告を断念したとの報道に安心しました。これは、石破首相が加藤財務大臣に上告を断念するよう指示したとの事。石破首相の決断を支持します。

ところが、国会では立憲民主党の岡本充功氏が加藤勝信財務大臣に「関連文書を開示するか?」と質問しましたが、加藤氏は「開示・不開示は、情報公開法にのっとり対応していく」という曖昧な答弁で、“開示”を明言しませんでした。加藤氏の答弁に、本当に開示されるのか?あるいは、文書の殆どが“黒塗り”で開示するのか?という疑念を持たざるを得ません。

この加藤氏の不誠実な答弁に、“改ざん”を苦に自殺した元財務省職員だった赤木俊夫さんの妻雅子さんはどのような気持ちで聞いていたでしょうか? これまでよりも〝完全開示”に向けて、一歩前進しましたが未だ不透明なところが多いので、真実が明らかになるまでは心が休まることはないと思います。しかし私も含めて全国には、頑張ってほしいという思いを持つ人がたくさんいますので、世論を味方にこれからも戦ってもらいたいものです。

ところで、今回の政府の“上告断念”の決断は 石破首相でなければ上告し、森友問題は闇に葬られたと思います。今後、石破首相主導で速やかに公文書の開示が行われ、更に黒塗りでなく綺麗な状態で開示が行われることを願うばかりです。そして、この開示により、森友問題特に“改ざん内容”が明らかになる事が、この問題の解決につながり、政府の信頼回復につながるります。

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