活動日記

2022/07/25

並木鴻巣市長誕生

埼玉県議会の会派「無所属県民会議」の仲間で友人の並木正年(51)氏が鴻巣市長選挙で初当選しました。今回の市長選挙は、候補者が3人でした。しかし、完全無所属の並木氏(前県議)と自民党・公明党推薦の加藤氏(前市議)の二人の戦いと言われてきました。大きな政党と団体などが応援する加藤氏に対し、並木氏には政党・団体の推薦がなく市民個人が応援する厳しい選挙戦でした。しかし、並木氏の出陣式には大野元裕知事、上田清司前知事、大島敦地元衆議院議員が出席し、並木氏の大野知事や国との強い信頼関係を見せてくれました。そして、選挙期間中は私たち無所属県民会議の仲間が前面に出て連日街宣車で応援を行いました。

今回の選挙戦は、完全無所属の並木氏が大きな政党・団体の支援を受けて組織戦を行う加藤氏に正面から戦いを挑み、そして様々な工夫を凝らした並木氏側の素晴らしい作戦の勝利でした。今後しがらみのない鴻巣市長が、市を更に発展してくれると確信しています。

*当選 並木正年 19,831票  ・加藤英樹 16,680票     ・阿部慎也 7,307票   投票率 44.57%

*写真:右が並木正年氏、左が大島敦衆議院議員

7月24日(日)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数12,185人(23日:12,424人)と、4日続けて1万人を超えています。また、県内の一般病床使用率は84.1%まで上昇していますので、コロナ病床の準備をしている病院が多くなっています。また、県では病院の発熱外来の混雑を避けるために、検査キットを配布して自分で検査できる体制を整えました。(*詳しくは県のHPをご覧ください)

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