活動日記

2024/10/05

中国深圳(シンセン)での事件

「今回の中国深圳での児童刺殺事件を偶発的事件として放置してはならない」と立命館大学の垂教授が発言したとの報道に、良く言ってくれた!と胸のすく思いです。

垂教授と言えば、駐中国大使時代に中国政府に対して日本の要求を堂々と述べて中国政府から一目置かれた大使として名をはせました。現在は、大学教授で立場が違いますが、日本政府の弱腰外交を堂々と批判していて実に素晴らしい教授です。

先日もこの事件で投稿しましたが、この事件は偶発的なものではなく中国の反日教育の影響です。日本政府は中国政府に対し厳重に抗議して犯人の動機などを公表させるべきです。

そして、日本のメディアがこうした中国国内のSNSによるデマなどをよく調べもしないで、無責任に中国側の言い分を報道しているように見えてなりません。また、上川外相が王毅中国外交部長(外相)と会談して、真相究明と再発防止、日本人の安全確保を要求しましたが、中国側は「個別事案だ」として要求を無視しました。  またその後柘植芳文外務副大臣が訪中し中国政府に同様の要求をしましたが、中国政府は「中日双方は、偶発的な個別の事案が両国関係に影響しないようにすることを確認した」と発表しました。これでは、日本側も個別事案であることに同意したと言っているわけで、これに対し日本政府が抗議もしないこと自体信じられない話です。

ここで日本側が黙っていたら、個別事案だと認めたことになってしまいます。尊い子供の命が失われている訳で、こうした痛ましい事件を二度と起こさせないためにも、決して日本政府は偶発的な個別事案として終わらせてはいけません。

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