活動日記
2025/02/08
備蓄米放出
最近の“米”の値段の高騰に驚いています。ガソリンの他に公共料金そして野菜、調味料等などの高騰が生活を圧迫しています。スーパーなどでは、米5㎏の値段が昨年末の約3800円から現在では約4300円まで上がっています。特に子育て世代の家計に大きな打撃を与えている事は間違いありません。
この現状を見てか、江藤農水大臣が「米の流通が滞っているとして、政府の備蓄米を早く放出する」と声明を発表しました。しかし、“米不足”は以前から言われてきたことですから、対応が遅いと思います。
これまで“備蓄米”は深刻な不作や災害時などに限って市場に放出されてきました。しかし、米の流通が滞っている場合、すなわち“米不足”の際は備蓄米の放出が出来るようになりましたので、一日も早く備蓄米の入札や売り渡す具体的時期を明らかにして、米の価格の安定化に努めて欲しいと思います。
同時に、米の卸業者の買い占めで“価格操作”が行われている恐れもありますので、業者の在庫状況の調査も行って欲しいと思います。
ところで、米は政府の輸入と併せて、商社が輸入をしてコメの安定的な供給と価格上昇を抑える政策をしています。しかし、今後は世界的な異常気象などを考えると、輸入米に頼るのではなく“減反政策”の見直しを行い、日本産の米の備蓄をする事も検討する必要があります。
島国の日本は、食糧を始め原油なども輸入に頼っていますが、食料の安全保障の観点からも“農業政策”を見直す事が大事です。災害時や有事などでも国民を飢えさせない事は、政府の最優先の役目です。石破首相や農水大臣には長期視野に立った政策を示して欲しいと思います。

上の写真は、昨年の米5㎏の値段です。
2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年

