活動日記

2020/09/01

切れた歩道

県道蓮田白岡久喜線は東北自動車道の側道で埼玉県が管理しています。白岡市内では、歩道が切れた部分が多く小中学生を始めとした歩行者や自転車にとって大変危険な区域があります。特に、蓮田スマートインターを利用する車が増えて、市内の実ヶ谷地区は自動車の交通量が増え大変危険です。県では、これまで「切れた歩道」をつなぐ工事を毎年行い、本年度で南下する工事が「太陽の里」で終わりになります。 その後の工事は、白岡市役所から久喜方面に向かいます。現在は、水際の軟弱な地盤に「矢板」を打ち込む工事が終わり本格的な歩道整備工事に入ります。今年中には歩道がつながり安全性は格段と向上します。

さて、8月31日(月)の県内の新規感染者数は25人でした。また、昨日の退院・療養終了者は72人もいましたが、未だ感染している患者は553人もいます。  また、20歳代の若者の感染者と家庭内感染者が増えている事に、「高齢者への感染が心配」と懸念する専門家もいます。このまま新規感染者の数が減り続けて、インフルエンザの流行する秋冬への備えが出来れば良いと考えます。ところで、最近は中学生3年生の高校受験や、高校3年生の大学受験そして就職活動への不安の声が聞こえてきます。勿論本人が一番不安でしょうが、一方で親の不安も大きいと思います。  特に、本人にとって休校の間に受験対策が十分に出来ていない不安、そして例年のように面接などの就職活動が出来ない不安が大きいと思います。これから、そのような実情をしっかりと把握しながら、県の教育局と相談体制などを充実させていきます。

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