活動日記
外免切り替え
現在、日本に一時的に滞在している外国人が、ホテルの住所等を申告することで、簡単に日本の免許証に切り替えができてしまう、いわゆる「外免(外国免許)切り替え」が問題になっています。また、外国人ドライバーの事故が多発していて、“命”に関わる問題ですので早急に制度の見直しを行うべきです。
最近では、毎年約6万~7万人の外国人が「外免切り替え」を行っていますが、先週は台湾の偽造運転免許証で、不正に外免の切り替えをしようとした中国人が逮捕される事件まで起きています。
現在の制度では、国籍もなく、定住もしていない外国人が簡単な試験で安易に取得できる事が問題で、国際社会での日本の免許証の信用が下がってしまうばかりでなく、交通事故も増える事になります。
ところで、外国人が起こす事故の中で、「出会い頭の衝突」「右折時の衝突」「逆走」が多いとされています。「出会い頭の衝突」の場合を見ると、多くの場合は信号のない交差点で起きています。その原因は、日本の「止まれ」の標識を認識しない外国人が多いとの事です。
それは「止まれ」とい表示が日本語だけという問題と、その形状が問題です。日本人にとっては「逆三角形」の標識ですが、諸外国では三角形ではなく「八角形」のものが採用されていることが多いので、瞬時には“一時停止標識”だと認識してもらえません。それどころか、欧州などでは赤枠の逆三角形は別の意味(ゆずれ、走行して良い)になっていますので、国内で信号のない交差点での事故は増えるのは当然です。
現在、警察庁は筆記試験の問題数を現在の「〇×方式の10問」から問題数を増やす事や、住所確認を厳格化する方向で、制度の見直しを検討しているとの事ですが、「技能試験」の他に、“譲り合いの精神”や万が一事故を起こした場合の“人命救助最優先の対応”など基本的なマナーについても教えるべきだと考えます。


