新年度に入った事もあり、毎日のように事務所を訪問してくれる方が増えてきました。着任された校長先生や役所関係者、更には地元の支持者の方々などが訪れてくれ様々な情報を持って来てくれます。その中で嬉しい情報は、私が普段気付かない生活道路や河川の問題点や駅前広場の活用方法などです。例えば、車で移動していると気づかない切れた歩道、河川に茂った草や放置されたゴミ、更には駅前で雨に濡れながらバスを待つ人がいる事等など、地元の人が問題意識を持って見てくれないと分からない貴重な情報です。これらの情報は、市にお願いする事と県が行う事に分けて対応していきます。このような地元の課題などの話が気軽に出来るよう、今後も事務所のスタッフと一緒に良い雰囲気づくりに努めていきます。

４月７日（火）：①埼玉県の新規感染者数は、１５７人（６日：１１６人）　②重症者３２人（昨日：３５人）③自宅療養者数４０３人（昨日：３７６人）　④入院患者の病床使用率３３．０％、入院者数４９６人（昨日：３４．３％）　⑤重症者病床使用率２０．６％（昨日：２２．６％）　⑥死者２（合計７０９人）です。埼玉県も新規感染者の数が増加傾向にあり、東京都でも５５５人と予断を許さない状況で、小池知事は”まん延防止等の重点措置”を政府に要請する準備にはいたとの事です。ワクチン接種前に感染が増加しては医療従事者の負担が増えるばかりです。各自が危機感を持って感染防止に努める事が大事です。そして、政府は〝密“の発生している聖火リレーを中止すべきで、ＧｏＴｏトラベルの再開とか言っている場合ではないと思います。そして、感染の収束に全力で取り組み、東京五輪の中止も検討すべきです。