白岡市内の寺塚地区と新白岡地区を結ぶ東北道の“トンネル”は、市道と県道蓮田白岡久喜線の交差地点です。これまで、大雨が降ると冠水してしまい交通が遮断する事が多くありました。また、県道からの漏水も地元の人たちが歩道を利用するたびに車の撥ねた水で衣服が汚れるとの苦情もありました。この３年間で、道路の漏水防止工事に続いて、現在は地下に埋めてある排水機を大型に交換する工事と排水路の改修工事が行なわれています。

今年の８月には工事が完了しますが、今後地域の人たちは、たとえ大雨でも交通が遮断することなく快適な生活ができると期待しています。

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