活動日記

2022/01/23

大崎歩道橋の改修工事が進む

白岡市内の下大崎地区の国道122号線に架かる「大崎歩道橋」は、大山小学校に通う子ども達の大事な通学路です。約3年前に地元の岡安良(まこと)区長(当時は区長代理)と保護者から、歩道橋の錆や劣化がひどく改修要望が出ていました。この歩道橋は県の管轄ですので、早速県土整備事務所が現地調査や設計などを行い、令和3年度の予算に組み込んでくれました。この3月末には改修工事が終わり、新年度から子ども達は綺麗な歩道橋を渡って大山小学校に通学できます。また一つ地元要望が実現し、生活環境が良くなります。

1月22日(土)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は2,695人(21日:2,405人)と、4日連続で2,000人を超えています。県内の高齢者福祉施設や児童福祉施設でもクラスターが発生し、オミクロン株の感染力が強力な事を改めて感じます。現在、3回目のワクチン接種を始めていますが、未就学児の感染者が急増している事を考えると、子ども達への接種を早く行う事も大事です。また、子ども達の感染者は喉が腫れて水が飲むのが難しい症状が出ているようです。その際は、かかりつけ医や保健所への相談が必要です。今後も、県民の皆さんの声を聞いて感染防止対策に執行部と一体となって働いていきます。前の記事

2022年2021年

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