活動日記

2022/08/09

大崎歩道橋の改修工事

白岡市内の大崎地区は、国道122号線に架かる「大崎歩道橋」の改修工事が最終段階に来ています。この歩道橋は、白岡市立大山小学校の児童の通学路で交通量の多い国道122号線を安全に渡るための大事な歩道橋です。これまで、階段付近や手すりなどの塗装も剥げてきて、地元(白岡市)からも改修要望が出ていました。今回、県の予算約1千500万円を投資して大規模な改修工事が行われてきました。その工事も最終段階にきて、この夏休み中には終了する予定です。

2学期からは大山小学校の児童たちは、塗装もきれいになった歩道橋を気持ちよく利用できるようになります。また、県の予算で白岡が良くなっています。これからも、“歩いて話して一つずつ”をモットーに白岡市・宮代町発展のために全力で頑張っていきます。

(改修工事前)

8月8日(月)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数8,831人(7日:13,008人)と、ようやく1万人を切りました。また、自宅療養者は一昨日に比べ4,053人減少し97,324人です。最近感染した男性の知人に様子を聞いたところ「妻から家庭内感染をしたが、37.1℃が二日くらい続いただけで軽い症状でした。しかし、近くの病院ではPCR検査が出来ないくらい病院が大変混雑しているのに驚いた」と話していました。また、症状が軽くても家庭内感染が多いことや、後遺症で苦しんでいる人が多いことも現実です。

*8月8日(火)発表の新規感染者:白岡市145人、宮代町97人、蓮田市185人、久喜市488人

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