白岡市内下大崎地区の国道１２２号線に架かる“大崎歩道橋”は、大山小学校に通う児童たちの大切な通学路です。これまで、歩道橋全体の塗装が剥げたり、錆びたりしていたために地元から改修の要望がありました。この歩道橋の管理は埼玉県ですので県に改修要望を行い、約１，５００万円の予算で改修工事が終わりました。大山小学校の児童たちは、この２学期から気持ちよく歩道橋を利用できるようになりました。

これからも、地元の要望をしっかりと受け止めて、県でできる事は一つづつ確実に実現していきます。そして、引き続き“歩いて話して一つずつ”をモットーに地道に活動していきます。

９月１１日（日）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数４，８１８人（１０日：４，６５３人）と、５，０００人を下回りわずかながら減少傾向にあります。ところで、無症状の感染者が、自分が感染したことを知らずに他人にウイルスをまき散らしている事もあるそうです。風邪かな？と思ったときは、自分で抗原検査キットで検査する事が必要ですね。

＊９月１１日（日）発表の新規感染者：白岡市４８人、宮代町３９人、蓮田市４９人、久喜市１２７人