活動日記

2026/04/03

失望感

昨日のトランプ大統領の演説は、世界中が「アメリカがイランとの戦争終結に向けた計画の発表がある」と期待していました。しかし、「イランへの攻撃は、目的をほぼ達成している。しかし、今後2~3週間で猛攻撃をかける」との発言で、「停戦どころか、戦闘を継続する」というもので、世界中が“失望”しました。

その結果、朝方に株価は上がっていましたが、トランプ大統領の演説直後から急落し、前日比12876円安(2.4%)という結果で取引を終えました。一方、原油の価格は上がるという市場の変化は、如何に失望感が強かったかを物語っています。

また、その後にトランプ大統領は、「ホルムズ海峡の安全確保は、日本にさせればよい。日本は、石油の90%を海峡を通じて輸入しているののだから!」と発言した事に、日々言う事が変わるトランプ大統領は、全く信用できません。

日米首脳会談で、トランプ大統領は高市首相に「日本の為に役立つこと事は、何でもする」と言ったのは”嘘”だったのか?

ところで、これまで日本政府や高市首相支持者たちが言っていた“日米首脳会談は大成功”とは、一体何だったのか?という思いです。特に、高市首相は「世界に平和と繁栄をもたらすことが出来るのはドナルドしかいない」と言って、トランプ大統領を喜ばせました。しかし、現実は、「イランへの戦争を続けて世界を困窮させているのはドナルドだけ」という結果になっています。

高市首相・日本政府は、トランプ大統領を頼りにするにはリスクが多すぎます。

日米首脳会談では、高市首相はアラスカの石油開発に多額の投資をする約束をしました。しかし、最後にアラスカ石油の「権利と利益」をアメリカに取られて、その上に粗悪な石油を高く買う事になれば、日本の国益を大きく損ねてしまいます。

改めて、「日本列島を強く、豊かに!」と言って国民の絶大なる支持を得た高市首相には、この戦争を終わらせるために強いリーダーシップを発揮して、米国に頼るだけでなくイランとの交渉を進めて欲しいと強く望みます。

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