昨日、白岡市議会議員候補野々口真由美さんの応援演説をしました。その中で、野々口候補と取り組んだ“子供たちをネットの有害情報から守る取り組み”は、約１2年前から一緒に取り組んでおり、それをきっかけに「埼玉県のネットアドバイザー制度」が創設されました。当時はスマホが普及する前でしたが、ネットの有害情報で犯罪に巻き込まれる事件が発生し、一方ではネットのゲームに夢中になり高額課金や、睡眠不足で学校にいけない子供がでたりと社会問題になりつつありました。

そこで、ネット問題の第一人者の群馬大学の下田教授を訪問し様々な教えを頂きました。下田先生も、警察庁でネット問題の対策に取り組んでいましたので、勉強会を重ねて私が県議会で提言して「埼玉県のネットアドバイザー制度」が誕生しました。それ以降、県の認定を受けたネットアドバイザーが幼稚園や小中学校、更には子供会などにも派遣されて、“子供見守り安全講座”として定着しました。

現在も、現役のネットアドバイザーとして活躍する“野々口まゆみ候補”は、子供たちをネットによる犯罪から守る為に一生懸命取り組んでいます。白岡市にはこのような市議会議員が絶対必要です。私は、全力で応援しています。

＊４月２０日 （木）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は４６８人（１９日：５９４人）でした。

＊４月２１日（金）発表の新規感染者数：白岡市１人、宮代町２人、蓮田市１人、久喜市６人。

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