以前から、宮代町民の多くの方から「相談に白岡まで行くのは大変なので、宮代町に相談事務所を設けてほしい」という要望がありました。今回、鈴木充宮代町商工会長のご紹介で、昨日宮代事務所を開設する事が出来ました。この事務所は、選挙事務所ではなく白岡市内の事務所と同じで、普段から町民の皆さんの相談窓口、そして私の宮代町の政務活動の拠点です。今後は、町役場の職員や杉戸県土整備事務所の人たちも、宮代事務所で打ち合わせなども出来るようになりますので便利になります。また、町民の皆さんの身近なところに相談窓口を作りましたので、より多くの人たちの声を県政に届けていけるようになります。多くの皆様のお越しをお待ちしています。尚、白岡事務所は引き続き開設していますので今後2カ所体制になります。＃歩いて話して一つずつ

＊宮代事務所住所　：　宮代町宮代３－５－１７　第３タカノコーポ102 TEL 07013756002

１月１４日（金）の埼玉県の感染状況：新規感染者数は９５５人（１３日：８８６人）と、あっという間に１，０００人に迫り、１月１日は新規感染者が１４人でしたがわずか２週間で６８倍に感染が拡大しています。また、ワクチン接種を２回済ませた人の感染も広がり、県の専門家は「オミクロン株がデルタ株から完全に置き換わっている」と述べています。埼玉県は、昨日専門家会議を開き「１都３県で”まん延防止等重点措置”の発出を政府に申請する事も視野に入れて対策を強化する」としています。本日から、大学入試センター試験が始まりますが、大雪の心配よりも新型コロナへの感染拡大が懸念されます。受験生にとっては、自分の将来を決める大切で試験です。気持ちを落ち着けて頑張ってほしいと思います。私たちは、引き続きマスク着用、うがい、手洗いなどの消毒などの徹底、そして３密を避けるなどの基本的な感染防止策が必要です。

＊オミクロン株：変異株の名前をつける際、２４文字あるギリシャ文字で順番に表して１５番目の”Ｏ（オミクロン）”からとっています。１１月３０日に国内で初めて発見されてから感染が全国に急速に広がっています。政府は、海外からの入国者の１４日間の待機期間を１０日に短縮する事を決めました。