活動日記

2022/05/26

宮代町商工会の総代会

第52回の宮代町商工会の通常総代会が開催されました。宮代町商工会の鈴木充会長は、日ごろから各商店の声をよく聞き、経営の個別指導や宮代町や埼玉県などの行政への要望を積極的に行っています。新型コロナの感染が拡大してから3年目に入り、各地の商工業の皆さんは厳しい経営を強いられています。

しかし、令和4年度の事業計画を見ると、経営改善事業や地域振興事業などは積極的な展開を計画し、アフターコロナを見据えて自分たちで道を切り開こうとする前向きな内容になっています。このような厳しい時代だからこそ、積極的な事業展開が必要ですので、これからも、宮代町商工会の鈴木会長との連携を強化して、宮代町発展のために全力で支援していきます。

さて、5月25日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は1,232人(24日:916人)と、再び1,000人を超えました。しかし、一般病床使用率は18.7%、重症者病床使用率は0.5%と減少傾向にあります。また、陽性率も2月下旬ころの53%から15.7%(25日現在)まで下がっています。今後、イベント関係も少しづつ緩和されると予想されます。

*5月26日(木)発表の新規感染者:白岡市0人、宮代町3人、蓮田市1人、久喜市3人

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