活動日記

2021/08/16

寂しいお盆

昨年に続いて”今年も“寂しいお盆”でした。緊急事態宣言下での不要不急の移動を避ける事もあり、子もたちや孫たちも帰省を控え、恒例の親戚宅でのお焼香も控えさせて頂きました。これで、2年連続の寂しいお盆でしたので来年は孫たちにもご先祖様へ供養をしてもらいたいと思っています。

さて、今年も昨日15日の終戦記念日にマスコミが国会議員や閣僚が靖国神社を参拝した後に追いかけて”どうして参拝したのですか。私人として公人としてですか?“という質問をしていました。私は、先の大戦で国の命令で戦い、国家の為に尊い命をなくした御霊を供養する事は当然だと思っています。そして、菅首相も参拝すべきだと思っています。中国や韓国が国会議員が靖国神社を参拝する事を批判をしていますが、批判させておけばよいのです。それこそ内政干渉です!

さて、8月15日(日)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は1,773人と1ヶ月前の7月15日:328人に比べると約5倍強と急増している事が分かります。また、重症者も約5倍(24人→117人)、入院患者数は約2.3倍(503人→1,156人)、そして自宅療養者においては、実に31倍も増えています(471人→14,780人)。一方、死者数は1.01倍(850人→859人)に抑えられています。高齢者に対する2度のワクチン接種の効果が出ている事は分かります。

ところで今大事なのは新規感染者数を減らす事でお互いが緊張感をもって①不要不急の外出自粛②マスク着用③手の消毒④密を避ける事⑤こまめに換気を行うを徹底する事に努めていきましょう!

*重症度区分:・重症:集中治療室に入室、あるいは人工呼吸器やECMOなどの機会サポートが必要。 ・中等症Ⅱ:酸素を吸わなくてはいけないような肺炎がある。 ・中等症Ⅰ:酸素を吸わなくても良いが、呼吸困難を伴う困難がある。 ・軽症:咳以外の症状がほとんどなく、肺炎もない。

*イベルメクチン:北里大学の大村智博士が発見した抗寄生虫病の特効薬でコロナウイルス感染症に効果があると、途上国を中心に臨床試験結果が約80件報告されています。また、欧米の多くの医師も効果を認めていますが、厚労省は医師と患者の合意がある場合(条件)だけに使用を認めています。

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