昨日は「元荒川・星川をきれいにする会」の皆さんと河川敷の”ゴミ拾い”を行いました。月に１度の清掃ボランテイアですが、昨日も約２０人の人が集まりゴミ拾いに汗を流しました。ところで、河川敷はペットボトルや缶、鍋なども落ちていて約１時間で用意したゴミ袋は一杯になってしまいました。これまでの強風で飛んで来たゴミも多くあると思いますが、多くは通行人によるポイ捨てと思われます。綺麗に咲いた桜を気持ちよく見る為にも、ゴミを捨てる事は止まて欲しいものです。清掃が終わると気持ちもスッキリして良い一日が送れました。

さて、昨日の夜６時過ぎに「宮城県沖で震度５の地震、津波に注意！」との報道に驚きました。２月１３日の福島県沖の地震に続いて”東日本大震災の余震”だそうですが、震度は同じくらいでした。幸い震源地が海底の深い位置だったようで津波は小さく被害は無かったようです。しかし、東北地方の人たちは、相次ぐ”地震”に不安な生活を送られていると思います。果たして、政府のいう「東日本大震災の復興五輪」という言葉が適当なのか疑問です。

３月２０日（土）：①埼玉県の新規感染者数は、１３３人（１９日：１３４人）　②重症者３４人（昨日：３９人）③自宅療養者数２９３人（昨日：３０３人）　④入院患者の病床使用率３６．４％：入院者数５４０人（昨日：３７．６％）　⑤重症者病床使用率２２．８％（昨日：２６．７％）　⑥死者４人（合計６８１人）です。新規感染者数は、減少しないで横ばいです。また、相変わらず高齢者の死者が続いてますので、高齢者の感染防止対策が大切です。昨日は週末の行楽地では”花見客”で賑わったようで、政府の解除＝安心という気のゆるみが、感染を拡大を引き起こす事になります。今日の天気は雨模様なので人出が少くなる事を祈ります。