活動日記

2022/07/28

白岡市民が最優秀賞受賞

国土交通省が毎年8月に行っている「道路ふれあい月間」の道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発活動の一環で行っている“標語”で、白岡市在住の「田中康雄」さんが最優秀賞に選ばれ、本年度の代表標語にも選ばれました。

田中さんの標語は「朗らかに『お先にどうぞ』が言えた朝」で、田中さんが普段から“思いやりの心”をもって車の運転や生活などをしている様子が伺える素晴らしい標語です。

選考は,国土交通省での「道路ふれあい月間」推進標語審査懇談会で厳正に審査されました。白岡市にとってもとても名誉なことで、早速田中さん本人、藤井市長と共に大野知事に報告しました。大野知事からも「心のこもった素晴らしい標語です」とお褒めの言葉を頂きました。田中さんには、これから白岡市の様々なイベントなどに関わりを持っていただいて街づくりに協力して欲しいと思います。

7月27日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数12,884人(26日:7,006人)と再び10,000人を超えました。第7波は感染力の強いBA・5型で社会インフラの機能に支障が出ています。それは、JR、郵便局そして病院の看護師の多くが濃厚接接触者となり自宅待機の為に、通常の勤務体制が取れない状況になって居ます。最近は身近な人の感染者が増えていますので、いつ感染してもおかしくない状況になっています。自分で細心の感染防止対策を行うことが大事です。また、県では病院の発熱外来の混雑を避けるために、検査キットを配布して自分で検査できる体制を整えています。(*詳しくは県のHPをご覧ください)

*7月28日(木)発表の新規感染者:白岡市98人、宮代町31人、蓮田市63人、久喜市200人

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