活動日記

2026/03/29

年度内は無理!

参議院で審議中の2026年度予算案の年度内成立を見送り!が確実になった、との報道に、“今頃になって何を言っているのか?”という思いです。国民民主党は、「来年度予算案には賛成するが、参議院での審議は慎重にすべきで、“暫定予算”を作成すべきだ!」と主張していましたが、高市首相が年度内の成立にこだわったばかりに、今頃になって年度内成立を見送るとは、首相の判断ミスで、現在与野党で暫定予算案を30日に衆参両院で審議して、30日中に成立させると言っていますが、暫定予算案はどうしても可決して欲しいと思います。

ところで、今回の事態は、起こるべくして起きたものです。2月の突然の衆議院解散・総選挙があり、予算審議の開始が1ケ月も遅れたのですから、3月末までに衆参両院で予算案の審議をする時間が足りないという事は、高市首相は分かっていたはずです。

それにもかかわらず、高市政権は数の力を背景に衆院審議を強引に短縮して、予算案を強行突破しました。それが、野党の猛反発を招き、参議院での「しっぺ返し」に繋がったのは、少数与党という現状を考えれば自明の理です。衆議院選挙での圧勝による「期待」に応えようとして、高市首相は功を焦ったのではないかと思えます。

高市首相には、この手痛い教訓を今後の政権運営にどう活かすかが問われていると思います。

いずれにしても、今は、先ず暫定予算案を30日に可決して、その後に本予算案は参議院でしっかりと時間をかけて審議すべきです。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ