活動日記
2024/11/06
裏金議員、当選で禊が済んだか
元自民党衆議院議員の金子恵美氏がテレビで「今回当選した裏金議員は“禊(みそぎ)が済んだので、復党させるべき”という発言に、無責任さを感じ、このような人物をコメンテーターとして採用しているテレビ局の良識を疑います。
それは、裏金問題で処分を受けて無所属で出馬し“当選”した世耕弘成氏、萩生田光一氏、西村康稔氏、平沢勝栄氏の4氏が、自民党から会派入りを打診されて、本人たちが了承したというものです。金子氏は、このことを認めているのです。
金子氏は 「本来、選挙という民主主義のプロセスを踏んでいたら、勝った人は禊が済んでることになるんです」と断言しているのを聞いて、この人は元国会議員でありながら“裏金問題”の本質が分かっていないと思いました。そして、このような人が自民党国会議員だったので、これまで「政治と金」の問題は解決しないし、政治改革などできなかったのです。
金子氏は、この裏金問題は法律で定められた収支報告書に記載すべき“所得”を記載しない、“所得隠し”で“脱税”だという事の認識がない事に驚きと怒りを感じます。一般の国民が“所得隠し”をしたら厳しく追徴課税されます。しかし、国会議員はその法律違反が許され、追徴課税も免れるという“特権”のような事を国民が怒っている訳で、選挙で当選したからと言って“禊が済んだ”という事自体金子氏の勝手な誤った認識です。
そして、選挙で当選したから“裏金議員”は、国民から許された訳ではない事を4人の裏金議員たちも認識すべきです。今回の選挙で国民が目覚めたこと。裏金は許されないことを金子氏も、自民党も気がつくべきです。そして襟を正して、本来の「国会議員のあるべき姿」に立ち戻り、国民が安心して暮らせる日本を構築してもらいたいと心から願います。
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