活動日記

2021/10/23

応援演説

私は、今回の衆議院議員選挙の小選挙区は人物本位で応援しています。そこで、地元(白岡市・宮代町)では「三角そうた候補」を応援しています。最近の国会議員は与野党を問わず”モラルと資質・能力“が低下しています。首相が国会で何度も嘘の答弁を平気でしたり、自分の友人や後援者の為に大切な税金を使うという酷い状況です。また他の議員は、贈収賄事件に関与し、IR(統合型リゾート)関連の中国企業から賄賂を受け取るなど国会議員としてのモラルを疑う事件が多く発生しています。国会議員は法律、そして日本の経済政策や医療・福祉政策などを作り、国民が豊かで安心した生活が出来るようにするのが仕事です。今回は、嘘のない政治、国会議員としてしっかりと仕事が出来る人物を選ばないと、国民の生活は良くなりません。三角候補は、母子家庭に育ち、高校時代から一橋大学卒業までアルバイトをしながら一生懸命勉強をして、三菱UFJ銀行に就職してからは財務の実務を学びながら、公認会計士の資格もとっています。性格は地味で苦労人らしく目立ちませんが誠実で正直です。国会議員になれば、必ずその能力を発揮してくれると信じています。私は、立憲民主党の政策などには賛成できませんが、今回の選挙でこの地域の代表は「三角そうた候補」だと確信し応援しています。皆様も「嘘のない政治」「税金の無駄遣いのない政治」を行うことが出来る資質と能力のある候補者を選んで欲しいと思います。

10月22日(金)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は17人(21日:11人)と6日連続で10人台が続いています。そして、病床使用率は6.6%(21日:6.4%)、重症者用病床使用率は11.5%(21日:12.0%)、陽性率は0.5%(21日:0.8%)とわずかですが減少しています。最近は、感染者が減少し新型コロナウイルスの話題は少なくなり撒いたが、県では”第六波”に向けた準備を行っています。その中で、これまで問題になっていた自宅療養者に対する県と市(町)の連携、特に情報の共有化です。これまで、自宅療養者への食糧支援やパルオキシメーター(血中酸素濃度測定)の配布を県が行っていた関係で市町村では、患者や支援の実態が分かりませんでした。そこで、今後は自宅療養者の支援を市町村が行うことが決まりました。市(町)民の自宅療養者の実態を各自治体で把握する為にも当然の処置だと思います。引き続き、三密の防止、部屋の換気、マスク着用などは感染防止に極めて効果がありますので基本的な感染対策を行って欲しいと思います。

地元白岡市の昨日時点での総感染者数は720人(21日:0人)、宮代町は382人(0人)でした。また、隣の蓮田市が724人(0人)、久喜市が1,702人(0人)、伊奈町491人(0人)でした。確実に減少傾向にあり、年明けの3回目のワクチン接種の準備に入っていますので、このままの状態を持続して欲しと思います。

*2回のワクチン接種率(対象者全体比) : 埼玉県64.0%(10月21日現在)  白岡市73.8%(10月21日現在)  宮代町81.7%(10月18日現在)

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