“農のある町宮代”の象徴的施設である“新しい村”で、野菜などを買い友人たちとランチをしました。以前は、お昼過ぎには野菜など売り切れが多く棚には野菜が無くなっていたこともありましたが、最近では品数も多く宮代町で生産された野菜をメインに全国から新鮮でおいしい野菜も仕入れていますので品数も豊富です。

それは、数年前に社長が現在の立石授（さずく）さんに変わったことです。店舗の運営が大きく変化し、売り上げも大きく伸びていますが、その秘訣は、立石社長がいつも店内を歩きお客様の生の声を聞いて、改善すべきところは素早く対応している事と、品切れを起こさない様に野菜の補充に気を配っていることです。買い物に行って空っぽの棚を見るとがっかりしますからね。また、ランチもおしゃれでヘルシーなメニューで、緑を眺めながらのランチは格別です。昨日は、偶然会議の帰りに立ち寄られた新井町長とも会い、買い物をしながら立石社長とも意見交換が出来ました。そして、昼食は知人と一緒に美味しくいただき、充実した時間が過ごせました。

６月１６日（木）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は７０５人（１５日：６７１人）と増加傾向にあります一方、一般病床使用率は１２．３％、重症者病床使用率は０．７％まで減少しています。

＊６月１７日(金）発表の新規感染者：白岡市３人、宮代町０人、蓮田市０人、久喜市７人