活動日記
2025/08/30
新米5㎏7800円
高知県産の新米「よさ恋美人」が、5kg7800円という高値で売られているとの報道に驚いています。
小泉備蓄米は、5㎏2000円前後で販売されていましたが、これまでも他のブランド米は5㎏4000円から5000円の高値でそれほど下がりませんでした。
しかし、今回“よさ恋美人みても”の値段の高さは、庶民には簡単に手が出ない値段です。ネットで調べても、よさ恋美人は5㎏が6000円前後で、その他の新米の価格は5000円前後で、去年と比べて非常に高い価格です。
小泉農水相が参議院選挙前に行った“備蓄米の放出”は、一時的に備蓄米を安売りしただけで、他の「銘柄米」の価格は下がっていませんでした。これは、以前ブログで指摘したように、結局参議院選挙前の「小泉劇場」で、国民に期待感を持たせただけのものに過ぎなかったという事です。
政府は、今後気候変動でコメの生産量が不安定化する恐れがある中で、国内の安定供給の為に増産する事と、併せて農業の持続性を保つために増産する農家への“個別補償”も考える必要があります。また、単に増産を決めただけでは生産量は増えません。これまでの不耕地対策と、担い手の確保、これは特に若い人に魅力を感じてもらいたいのですが、儲かる農業として取り組む人材の養成を始めることが必要です。そして大規模化も必須の課題です。
今後は流通も含めて主食のコメが国内で安定供給できる体制づくり、更には庶民が安心して買える“価格”を維持する事など、今の農業政策全体の見直しを早急に実施する事が大事です。

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